年中行事で日本紹介

「日本の年中行事にはどんなものがあるの?」と外国の方から尋ねられたら、どんな行事を挙げるでしょうか。 行事の中には自分に関係がないものもありますし、また、普段そうしたものを意識していないからよく知らないということもあります。他にその地域独特の年中行事というものもあるでしょうから、日本人であっても答えに戸惑う質問と言えるかも知れません。

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知的な遊びー英語で俳句紹介

俳句教案作成のきっかけ

日本文化を紹介する親善大使を米国の学校に派遣していた 20 数年前、大半のホストスクールから事前にリクエストのあった授業の一つは俳句でした。当時、どの学校でも「世界で最短の詩である俳句は日本の文化」であるのを知っている先生がいらして、校⻑先生にそれを話し、小学校の 2〜3 学年以上の全クラスでは俳句をやって欲しいという学校全体のリクエストにつながったようでした。
俳句にほとんど親しんでこなかった私や親善大使にとって、俳句をアメリカの学校で、それも英語で授業として行うのは、想像しただけでも恐ろしいことでした。 渡米前の研修で取り上げないといけないと考えた私は、外国人作家による「英語俳句の手引書」を数冊見つけ、それを比較しながら授業として使えるような参考教案を作成しました。

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ワークショップを始める(1)

伝えたい思い

「英語で日本文化紹介」を指針として生きてきて30年近くになります。母を介護した7年間がその半ばにあるのですが、その日々はストレスで押しつぶされそうな心が日本の伝統文化で癒されるという貴重な気付きを与えてくれる機会となりました。

身の回りには楽しいことがいっぱい!
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「英語で日本文化紹介」の効用(2)

趣味(興味の対象)が広がる-布地

裏表の色が異なるマンチェスターの古布

茶道具でないものをお茶の道具として使うことを“見立て”と言い、それには特に決まったルールはないので茶碗や茶入れに使えそうなボウルや小瓶を探すのが旅の楽しみになりましたが、近頃ではお仕覆(しふく)や古帛紗(こぶくさ)用の布を探すことにも興味があります。

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