川田 美穂子(STEP代表)のプロフィール

英語コンプレックス

文法中心の英語教育を受けた公立高校から上智大学の英語学科に進学。ネイティブ講師の授業が全く理解できず、読めて書けても、聞き取れない、話せない惨めな現実に直面し英語学習への意欲を失う。のちにシカゴ大学院に挑戦するも同様の状況で中退。

英語学習の楽しい目的を見出す

20代に欧州での1年間ひとり旅。文化と人に興味を抱いたことが、英語学習を続ける原点となった。

小学生の娘二人を連れ米国で1年の生活体験

英語を全く話せない娘は、現地校で折り紙を教えクラスの人気者に。 折り紙は友達作りに役立つのを知った。


1992年国際交流団体STEP設立    

Sewing Together for Earthly Peace=共に世界に平和の種を蒔こう、の意

米国の学校で日本紹介をする435名の事前研修、米国での日本祭りグループツアー。一般公開講座、松下国際財団助成による学校、団体への出張講座も実施。指導する中で、苦手なところは好きなこと、得意なものでカバーする紹介法を考案するようになった。

7年間の在宅介護

行動と時間が束縛され仕事を停止、執筆を思い立ち「ポン!と分かる日本紹介アイデア集」出版。ストレス緩和の為、週に2時間を自分の習い事に充て着付け、香道、茶道、講談を学ぶ。母が長年手掛けていた寺院での花の生け込みを引き継ぐ。認知症が進み要介護5の母を介護する過程で、大事な人を幸せにするにはまず自分が幸せでなければいけないことに気づき、生け花、茶道といった道のつく日本文化はどんな状況でも動じない心を得る手段になるのを実感した。

介護後~現在

突然に介護が終わり、気分一新するため米国東部3か月の旅。図書館、デイケア、ガールスカウト、個人宅など23か所で日本文化紹介。しかし日々のほとんどを費やしていた介護が突然終わったことで、数年間心に穴が開いた状態となり、茶道、書道で気持ちを癒す。 茶道は裏千家准教取得。書道は通信講座で仮名(かな)、漢字部門の8級から9段を1年で取得。 米国、サンディエゴのチャータースクール(幼稚園~高校)で日本文化紹介。カナダ、英国、フランスへ活動を広げる。2018年にフランスのリオンの中学校で折り紙を片言フランス語で教えて喜ばれたことからネット活用の独学で仏検2級取得。2019年より自身の体験談を交えてのワークショップを開催。これまで日本文化を紹介した外国の人は幼稚園児から80代まで5千名を超える。

2018年11月のお茶事
2020年5月
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