英語落語に挑戦

公開講座を頻繁にやっていた頃から10数年経ち、ワークショップを開催しようと思い立った時、自分の人生に「英語で日本文化紹介」がどう役立ったかについて伝えていきたいと考えました。
“ワークショップを始める” の続きを読む今は海外に行かなくても国内でも外国の方と交流できる時代です。英語で日本文化紹介は楽しい生涯学習になります。好奇心にポン!と刺激を与え、あなたの国際交流はじめの一歩を踏み出してみませんか。
公開講座を頻繁にやっていた頃から10数年経ち、ワークショップを開催しようと思い立った時、自分の人生に「英語で日本文化紹介」がどう役立ったかについて伝えていきたいと考えました。
“ワークショップを始める” の続きを読む「英語で日本文化紹介」を指針として生きてきて30年近くになります。母を介護した7年間がその半ばにあるのですが、その日々はストレスで押しつぶされそうな心が日本の伝統文化で癒されるという貴重な気付きを与えてくれる機会となりました。
茶道具でないものをお茶の道具として使うことを“見立て”と言い、それには特に決まったルールはないので茶碗や茶入れに使えそうなボウルや小瓶を探すのが旅の楽しみになりましたが、近頃ではお仕覆(しふく)や古帛紗(こぶくさ)用の布を探すことにも興味があります。
“「英語で日本文化紹介」の効用(2)” の続きを読む趣味(興味の対象)が広がる
1992年に国際交流団体STEPを設立して以来、英語で日本文化を紹介しながら外国の方々と交流することが私自身の人生の指針となったようです。お陰で当初には想像すらしなかった程自分の世界が広がりました。それと同時にそれが支えになって、7年に渡る介護のような状況に置かれても心が押しつぶされることなく、細々であっても英語学習を続けたり、日本文化への関心を持ち続けたりすることができたのだろうと感じます。そんな日々を振り返ると、私が実感する「英語で日本文化紹介」の効用は下記の内容に要約されます。
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