「英語で日本文化紹介」の効用(2)

趣味(興味の対象)が広がる-布地

裏表の色が異なるマンチェスターの古布

茶道具でないものをお茶の道具として使うことを“見立て”と言い、それには特に決まったルールはないので茶碗や茶入れに使えそうなボウルや小瓶を探すのが旅の楽しみになりましたが、近頃ではお仕覆(しふく)や古帛紗(こぶくさ)用の布を探すことにも興味があります。

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「英語で日本文化紹介」の効用

趣味(興味の対象)が広がる

マンハッタンでのお茶会
マンハッタンでのお茶会

1992年に国際交流団体STEPを設立して以来、英語で日本文化を紹介しながら外国の方々と交流することが私自身の人生の指針となったようです。お陰で当初には想像すらしなかった程自分の世界が広がりました。それと同時にそれが支えになって、7年に渡る介護のような状況に置かれても心が押しつぶされることなく、細々であっても英語学習を続けたり、日本文化への関心を持ち続けたりすることができたのだろうと感じます。そんな日々を振り返ると、私が実感する「英語で日本文化紹介」の効用は下記の内容に要約されます。

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着るだけで日本紹介 – 着物

服を着るように着物を着る

フランス人から褒められた江戸小紋の組み合わせ

海外にひとりで2週間以上出かける時、スーツケースに必ず詰めるものは着物。渡航先がアメリカ中心だった頃は、カジュアルなアメリカ人の国民性という気楽さもあって、着物は図柄や色にはさほどこだわらず、とにかく汚れたら簡単に洗えるポリエステルのものばかりでした。

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